家づくりメモ 地震について
最近、マイホームについて調べている。家が欲しいのよ。 欲しくなっちゃったのよ。うん、我が城が。 自分はエンジニアだから、やっぱり性能に目が行く。 特に地震だよね。地震に対する性能って、各メーカがうたってるのってどこまで本当なの?という感じはするけど、だからといって無視するのも違うわな。 そもそも論として、まず地震とはというところから。 ・震度:場所での地震による揺れの強さ ・マグニチュード:地震そのものの大きさ(規模) 電球の明るさをあらわす値がマグニチュード、電球から離れたある場所の明るさが震度に相当する。https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq27.html 標準的にはMの値が1大きくなるとエネルギーは約32倍に、Mの値が2大きくなるとエネルギーは約1,000倍になるという関係。 ・阪神淡路大震災では、兵庫県で震度7が観測されている https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD ・Wikiを信じる限り、阪神淡路大震災(1995年)の時点で、1981年の法律に基づいて建設されて建物は倒壊率が低かった 耐震等級 https://www.lixil.co.jp/reform/gensai/column/column_vol08/ 等級2,3の1.25倍、1.5倍という値は、どういう根拠で出てきたんだろう? 活断層リスト https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/ https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f079_rokko_awaji/ 地震には以下の2種類がある ・海溝型地震(南海トラフ、東日本大震災2011、大正関東大震災) ・活断層型地震(阪神大震災1995、熊本地震、能登半島地震) 今のところ、兵庫県南部で震度7がくる可能性は非常に低い、と思ってよさそう。